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2026/午年

  • 1月10日
  • 読了時間: 2分


2026年はすでに始動している。

今年は午年。故郷の親戚からしか届かなくなった年賀状の片隅で

大きな”午”の印刷文字がわたしに新年を否が応でも伝えてきていた。

わたしはというと、近くのコンビニで購入した可愛い馬のイラストが描かれた年賀状に

ちょっとした手書きの挨拶を記してポストに投函する。

そしてやはり、午年は始まったんだ、などと独りで呟いたりしていた。


新年早々、飽きっぽいわたしは無性に動画遊びをしたくなって

久しく使っていなかったiMovie を開き

昨年地下鉄で見かけた広告の写真を編集し始めた。

広告の女の子は本当にきれいだった。

その瞳が真っ直ぐとこちらを見ているようだったので

いつも通り小さなフィルムカメラで写真を1枚撮ったのだが

広告を無断で撮影し、動画に編集するなんて、このご時世大丈夫なのだろうか?

などと少し不安になりながら、ここにアップロードしている。

二次創作、ということになるのか、どうなのか

わたしにはわからない。たぶん問題ないはず。


わたしは(この瞳をステッカーにしてしまおう)などとも考えた。

キラキラ、フェード、ノーマル、etc

どのステッカーを作っても、同じ瞳に違いなかったが

最後、彼女の顔に貼り付けると、途端にそのバランスは変わり

元の美しい瞳に新しい視点を追加してしまうから不思議だった。


ちなみにこの小さな遊びの中で、広告を少しだけ汚してしまった気持ちにもなっている。

どこを撮ってもどこかに広告が紛れてしまう大都会の片隅で

わたしはその空気に少し悪戯をほどこしてしまう。

相変わらずのそんな日常の連続、2026年の始まりです。




 
 
 

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